「勇気・責任感・協調性を育てる」
〜思春期を迎える子どもへのかかわり方〜


     

2012年2月22日(水) 多目的室

アクティブ・ペアレンティング・ジャパン代表 野中 利子先生を講師にお招きし、講演会が開催されました。


          

3つの資質「勇気・責任感・コミュニケーション力」を育てることで子どもの自立を促し、子どもがより良く生きていくことができます。

1 勇気・・・セルフエスティーム(自尊感情・自己肯定感)を育てる

   勇気づけのポイントととして、・子どもを信頼しよう ・子どもの良さを伝えよう ・ありのままの子どもを認めよう ・体験は宝!


 責任感・・・選択+結果

  ・子どもは(大人も)失敗しながら、育っていくものです。失敗を友だちにしよう。 ・約束やルールを決める時は子どもの意見も聞こう!
  ・ダメなことは「ぜったいにダメ!」と、毅然とした親の態度が大事です。


3 協力精神・・・コミュニケーションはドッチボールではなくて、キャッチボールを!

  ○共感的な話の聴き方
    子どもの言葉に反応しないで、言葉の裏に隠された「気持ち」を受け止める。
    気持ちを言葉にすると子どもはわかってもらえたと安心できる。
    気持ちを受け止めることは、子どもの言いなりになることではない。
  
  ○「マイメッセージ」で伝える
    とくに思春期は「命令や指示」から「依頼(お願い)」へ
              「わが子」から「一人の人間(他人)」へ


     

子どもをありのままに認める事が、子どもを勇気づける事に繋がり、
親自身も自分の良さを認める事ができ自信が持てるようになり、
より良い親子関係を育む事に繋がるそうです。

思った事は、ちゃんと口にして子どもに伝える大切さ、
思春期の子どもは強がっているけど、ホントは不安でいっぱい。
突き放すのではなく、見守る事の大切さを教わりました。

野中先生のお話を聞かれて、参加された保護者の方は、
気持ちが軽くなり安心感を持てたのではないでしょうか?

たいへん素敵なお話をありがとうございました。



HOME